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慶應義塾大学SDM研究科附属SDM研究所主催プログラム「ライフシステム・デザインp2」の企画・運営をしています。(2019年11月-2020年3月)

慶應義塾大学SDM研究科附属SDM研究所主催

p2プログラムの詳細は、応募締切情報も含めこちらをご覧ください。

人生100年時代のライフをシステムとしてデザインする

人生100年時代を迎え、自分らしい人生の送り方も多様化しつつあります。
40歳-60歳代が活躍し続ける後半生とはどのようなものか?

誰もが、既に世の中に貢献できるスキルや知識を積み重ねてきています。
そして、年齢を重ねることによって、家庭の事情、人生の優先順位、自分の人生観や人間関係も変化しています。

今回のプログラムは、「40歳-60歳代で、60歳代以降も活躍し続けたい方」に自らの人生を一つのシステムとしてとらえ直す機会を提供します。
慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科で研究に用いる手法を活用し、今までの人生を振り返り、他者の事例を参考にし、次の人生をデザインすることを目指します。

システムデザイン・マネジメント(SDM)とは何か

本研究科は、慶應義塾の創立150年である2008年に設立されました。
さまざまな課題をシステムとして解決する人材を育成し、実際の課題解決を行うことを目的としています。
研究科についてご関心のある方は、書籍『システムデザイン・マネジメントとは何か(研究科編)』を参考にしてください。

本プログラムの位置づけ

本プログラム・p2は、過去2回のプロトタイプの実績を踏まえて開発した公開プログラムです。
2回目のプロトタイプp1(2019年5-7月)についてはこちらをご参照ください。
1回目のプロトタイプp0(2019年1-3月)についてはこちらをご参照ください。

【受講生募集】

応募条件

受講費

応募の受付締切については、こちらをご覧ください。

【プログラムデザイン】

【p2のスケジュール】 

◎集合セッション(水曜日 朝7:20-10:30)

【本プログラムの責任者】

白坂 成功(しらさか せいこう)

講師、および本プログラムの責任者

慶應義塾大学SDM研究科 教授

東京大学大学院工学系研究科航空宇宙工学専攻 修士課程修了。
その後、三菱電機株式会社にて宇宙開発に従事。技術試験衛星VII型(ETS-VII)、宇宙ステーション補給機(HTV)等の開発に参加。特にHTVの開発では初期設計から初号機ミッション完了まで携わる。途中1年8ヶ月間、欧州の人工衛星開発メーカに駐在し、欧州宇宙機関(ESA)向けの開発に参加。「こうのとり」(HTV: H-II TransferVehicle)開発では多くの賞を受賞。
2004年度より慶應義塾大学にてシステムエンジニアリングの教鞭をとり、2011年度より現職。

インタビュー

TED×Utokyo

【コーディネータ/講師】(五十音順)

赤羽 裕子(あかはね ゆうこ)

講師、および本プログラムのコーディネータ

慶應義塾大学SDM研究所 研究員 / 株式会社羽田未来総合研究所 創生事業戦略部

狼 嘉彰(おおかみ よしあき)

講師

前慶應義塾大学SDM研究科委員長・教授、東京工業大学名誉教授

河村 庸子(かわむら ようこ)

ゲスト講師

株式会社コラボプラン 代表取締役

中田 実紀子(なかだ みきこ)

講師、および本プログラムのコーディネータ

慶應義塾大学大学院SDM研究科 特任助教 / Office DeMI 代表社員/ Synspective Inc. IP & Legal Specialist

日比谷 孟俊(ひびや たけとし)

講師

慶應義塾大学SDM研究所顧問/講師

本間 浩一(ほんま こういち)

講師、および本プログラムのコーディネータ

慶應義塾大学SDM研究所 研究員 / 株式会社コラボプラン 取締役

【会場】

慶應義塾大学 日吉キャンパス 「協生館」3階(システムデザイン・マネジメント研究科内)
教室については、受講決定後に受講者にご連絡します。

2019年5-7月に実施したプロトタイプp1の受講者の声の抜粋です。今回のp2は、いただいた声を参考に内容を拡張・改善しています。

 【受講生の声】

◆このプログラムの良い所

◆このプログラムが役立つ人

【プログラムに関する実務運営】
研究科のスタッフに加え、実務の一部を株式会社コラボプランが委託を受け運営しています。

お問い合わせはこちらからお願いします

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