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リーダーの「人間力」とマネジメントの「しくみ」で組織力を向上します

同行道/OJT ~形式知では伝わらない「暗黙知」の交換~

「5つのリーダー道」同行道/OJT
プログラムの狙い
同じ情報をインプットしても、 部下達のアウトプットはバラバラです。
そんな違いをうみ出すプロセスを垣間見ることができる唯一の方法が、
現場での同行(OJT)です。「同行道」の狙いは2つあります。

狙い1.暗黙知を交換し部下育成する

いろいろな顧客ニーズに対応できるように部下の活動を
レベルアップするためには、言葉で伝えられる形式知だけでは不十分。
”やってみせてやらせてみる”といった「暗黙知」を交換する活動が必要です。

同行は、暗黙知を交換できる部下育成の場ですが、時間が掛かります。
誰を対象にどのように計画・実行すべきか考察します。

狙い2.同行だからできる育成術を身につける

同行の出発前、同行中、同行後に、上司は何を心掛け、
どのように部下に関わるべきか理解します。

部下対する質問やフィードバック、声掛けを通じ、
ワンランク上の行動を支援するための、ツールや対話法を身に着けます。

同行者が感じている課題
一方、同行しているリーダーや上司は、次のような課題を感じています。
☑ 誰といつ何のために同行すべきかわからない
☑ 同行を計画せずに場当たり的に実施している
☑ お客様の前で上司が主役になってしまう
☑ 「やって見せる」ばかりで「やらせる」ことができない
☑ 「教える」「引き出す」など支援の使い分けに悩む
☑ 効果的なフィードバック方法を知りたい
☑ 説明しても部下が理解してくれない
☑ 部下が他者との関係性を客観視できない
☑ 部下が新たなチャレンジをしない
次のグラフは、弊社が上司とその部下に対して実施した「意識と行動アンケート」調査です。

「同行で業績を上げられるか?」という問いに対する上司と部下の回答結果です。

半分の上司が「同行で業績を上げられる」と考えているのに対し、8割の部下は「同行では業績は上がらない」と答えています。

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いまの上司の我流の同行では業績は上がらないと部下は感じています。
同行を連続性のある、部下育成の確実な武器にするために、
「同行道」では、次のような内容をお伝えします。

プログラム概要
1.同行でしかわからない暗黙知を交換する
2.計画的な「育成同行」と「戦略同行」で部下を育成
3.同行の効果を高める上司の支援方法
4.部下を成長させるフィードバック
5.思い切って新しい挑戦をさせる意識付け
6.部下の人間関係に気づきを与える

【対象】

・部下のいるリーダー
・管理職
・同行者(OJT実践者)

【プログラムの特徴】

・演習と討議を通じて、体験的に学習します。
・演習テーマをカスタマイズすることが可能です。
・同行で活用できる豊富なツールを紹介します。
・スタッフ組織の場合、「同行」を「OJT」に変更可能です

【研修で提供する場合】

・実施時間:7時間
・1回当りの人数:最大 24人

【個別に提供する場合】

・実施時間:5時間
・1回当りの人数:1~5人


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