業務形態の多様化が進み、
「人間関係」「対話 」「 問題解決 」「 PDCA 」「 部下育成」等
マネジメントが難しくなったと感じていませんか?
「人間関係」「対話 」「 問題解決 」「 PDCA 」「 部下育成」 の
『マネジメント力診断』
テレワークの急増で「画面越し」「声のみ」「メール」でのコミュニケーションが増加、
部下の進捗や様子、課題や悩み、モチベーションが見えにくくなりました。
メンバー間のコミュニケーションが減少すると、
同じ場所にいた時のようなチームビルディングもできません。
雰囲気や感覚で状況が把握できた時代より、言葉や話し方の重要性が高まるなど、
マネジメントに求められるスキルも変化しています。
継続的に成果を出し続ける組織には共通の特徴があります。
テレワークか仕事場勤務かに関わらず、
成果を出し続ける組織には次のような特徴があります。
1.組織の「人間関係」が良好
2.質の高い「対話」をしている
3.速やかに「問題」を解決している
4.業務の「PDCA」が自立的に回っている
5.「部下育成力」が高い
もし、テレワークになって成果が出ずらくなったと感じていたら、
「人間関係」「対話」「問題解決」「PDCA」「部下育成」
のどこにマネジメントの課題があるのか?
以下の60項目について診断してみてください。
「マネジメント」力診断
1.組織の人間関係は良好ですか?
【人間関係診断】ほぼ該当していれば人間関係は良好です
□01 集中できる時間がある
□02 周りを気にせずリラックスできる
□03 お互いに自然に挨拶している
□04 感謝の言葉が自然に出る
□05 軽い世間話をしている
□06 気兼ねなく話せる
□07 会話量は多い
□08 活気があって表情が明るい
□09 お互いに相手を尊重している
□10 相手の仕事や状況を理解している
□11 想いやビジョンを共有している
□12 挑発等、否定的交流が起きてない
□13 相手をコントロールしようとしていない
□14 自分の考えを率直に伝えている
□15 いつもの習慣を超えて交流している
□16 協力し合っている
□17 お互いの信頼関係がある
2.質の高い対話をしていますか?
【対話力診断】ほぼ該当しなければ質の高い対話をしています
□18 対話が続かず、一方的にしゃべっている
□19 相手の話を最後まで聞けず、途中で遮ってしまう
□20 話しが伝わらず、意思疎通が難しい
□21 相手の本音がわからない
□22 相手と信頼関係が築けず、心を開いてもらえない
<以下、主語は「リーダー」>
□23 悩みを相談されてもアドバイスができない
□24 部下への注意、アドバイス、フィードバックが刺さらない
□25 部下のモチベーションを上げられない
□26 ベテランや年上の部下、若手への対応方法がわからない
□27 みんなの意見を引き出して合意をとれない
□28 相手の特徴に合わせず、いつも自分のクセで話しをしている
3.速やかに問題を解決していますか?
【解決力診断】ほぼ該当すれば十分な問題解決力があります
□29 問題発見時に「理想の状態」と現状のギャップを把握してる
□30 問題の真因を把握した上で対応策を決めている
□31 過去の原因追求より未来の可能性に意識が向く
□32 自分以外の原因探しより、自分が出来ることに意識が向く
□33 解決案に対し「それは難しい!」と片付けていない
□34 前例のない問題にも、一致団結して対処している
□35 困難な環境に遭遇しても、前向きな状態を維持できる
□36 日常的に良い状態(マインドフルな状態)で過ごしている
□37 一度問題解決したら、似たような問題が再現しない
4.業務のPDCAは回っていますか?
【PDCA診断】ほぼ該当しなければPDCAは回っています
□38 いつもの習慣で、なんとなく同じような「活動」を繰り返している
□39 一人前の「活動」が出来るようになるまで時間が掛る
□40 いつも行動量が足りない
□41 気がついたら、一部の顧客にのみ活動していた
□42 当たり前にやるべき行動が出来ない人がいる
□43 メンバーによって、得意・不得意がバラバラ
□44「顧客」のことをよく知らない
□45「優先度の高い顧客」への活動が、その他大勢と同程度
□46「重要な顧客」へのアプローチが曖昧
□47 普段の「行動」が「目標」とリンクしていない
□48 組織の「戦略」と各人の「行動」が一致していない
□49「行動」のマネジメントと「業績管理」が連動していない
5.部下は成長していますか?
【部下育成診断】ほぼ該当すれば部下育成できています
□50 部下が成果を出すのに必要なスキルや知識を明確にしている
□51 いま強化すべきスキルや知識を決め、部下と共有している
□52「やってみせ、やらせてみる」ことで暗黙知を交換している
□53 部下の業績は上昇傾向である
<以下、主語は「部下」>
□54 何が成果で、どうしたら成果を出せるか理解している
□55 活動内容を振り返り、教訓を蓄積している
□56 自ら考え、積極的に発言したり行動している
□57 新たなチャレンジをしている
□58 モチベーション高く取り組んでいる
□59 マーケット、自社の状況、戦略などをよく理解している
□60 組織や顧客に積極的に関わっている
いかがだったでしょうか?
この診断でマネジメントの課題が見つかった場合、
診断からわかった課題に応じて、
「診断テスト」+「研修」+「コーチング」を組み合せた
『マネジメント強化プログラム』による解決策をご案内します。
『マネジメント強化プログラム』はこちらでご紹介しています(作成中)
個別相談
個別のご相談も承っています。
課題の理解や対応方法についてのご相談、
研修、コーチング、診断テストのご紹介については、
下記よりお気軽にお問い合わせください。
※お問合せフォームは、フューチャースピリッツ社が運営する「フォームメーラー」を利用しています。