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リーダーの「人間力」とマネジメントの「しくみ」で組織力を向上します

組織で成果を出す意欲的な「女性リーダー育成プログラム」

アンケートで33社の満足度95%の研修を、
パワーアップしてお届けします。
まずはお問合せください。

お問合せはこちらで受け付けています

イケアやコカ・コーラも採用している
職場の特徴診断を
リーダー用に
カスタマイズ
世界のトップ
ビジネスシーンで
実践されている
心理学で
リーダーシップを育む

プロも活用している
「コーチング手法」で
問題解決

●世界中で
人間関係に用いられる
心理学を応用し
成果を出す組織作り

成果を出す組織を作る女性リーダーを増やすポイントは
女性リーダー候補の「意欲と自信」を高めること

2030年までに指導的地位に占める女性の割合を30%にする
というのが、2020年に政府が掲げた目標です。

2020年度の係長相当以上の女性比率は14.6%
10年間で女性リーダーの比率を約2倍にするという計画です。

日本の管理職に占める女性の割合は
世界平均を下回り、G7の中でも最下位です。

皆さんの企業では女性管理職を増やせと言われていませんか?

現在、女性管理職が少ない背景には・・・

● 管理職世代の女性採用が少なかった。辞めてしまった
● 女性社員をリーダーとして育成してこなかった
● 家庭と仕事を両立して続けられる職場環境ではない
など、人事制度職場環境の問題以外に、

女性社員が管理職に昇進することを望まない
という女性社員の意欲の問題があります。

■ 女性社員は男性社員より管理職になる意欲が低い

実際、独⽴⾏政法⼈ 国⽴⼥性教育会館が2019年に実施した報告書によると、
管理職になりたいか?」という質問に対し、

● 女性総合職で管理職を目指したい社員は・・・17%(男性総合職は47%)

多くの女性社員が「管理職になる意欲が低い」ことがわかります。

■ 女性社員は管理職になる自信を持ちにくい

また、心理学的な実験を通してみると、

● 女性は自分の価値を20%低く見積もる(男性は自分の価値を30%過大評価する)

傾向があります。

そのため女性は発言を控えてしまい、評価を得る機会を失いがち。
その結果として、リーダーになる準備の機会を得にくいなど、
男性と比較して、女性は「自信」を持ちにくい環境にあります。

実際、「女性リーダー育成プログラム」で実施している事前アンケートによると、

「管理職・リーダーになりたい」という回答は・・・15%
「管理職・リーダーになるとしたら、自信がある」という回答は・・・4%

女性リーダー候補の管理職に対する「意欲と自信」の低さが伺えます。
つまり、女性リーダー育成を一気に加速するためには、

採用や育成などの人事制度
育児休暇や時短勤務などの職場環境
を整えるのと同時に

リーダー候補である女性社員の「意欲と自信」を引き出すことがポイントです。


組織の成果を生み出す女性リーダーを育む3ステップ


【ステップ1】女性リーダーになる「意欲と自信」を引き出す

女性社員は、家庭や育児で抱えている事情も様々で、
参考となる女性管理職のロールモデルも少ないのが現状です。

自分と状況が違う、男性中心のリーダー像しかイメージできない職場では、
「自分にはなれない」「なりたくない」と感じ、
管理職・リーダーへの意欲は高まりません。

そこで、本プログラムでは、

世界のトップビジネスシーンで
思考や行動パターンに影響を与えてきた実践心理学を活用し、

自分が好きで得意な強みを活かし、大切にしている価値観を実現できる・・・
「自分らしいリーダー像」を描くことで意欲と自信を高めます。

自分らしさ」、例えば、

● 仕事で大切にしている価値観
● 好きなこと、得意なこと
● 嫌いなこと、苦手なこと
● 強み、弱み

などは、自分自身でも意識しにくいものです。今回は、

イケアやコカ・コーラも使っている職場の特徴を把握する診断を
リーダーシップ用にカスタマイズしたものを使い、
「自分らしさ」を素早く分析し、
自分の強みを活かしたリーダー像を描きます。

今の時代は変化が激しく見通しも不透明です。
このような時代に「自分らしいリーダー像」になるためには
何を身に付ける必要があるのか?
実現までの道筋を具体化することで、意欲と自信を引き出します。


【ステップ2】問題解決力を高めリーダーへの「意欲と自信」を継続する

独⽴⾏政法⼈ 国⽴⼥性教育会館が2019年に実施した報告書(2019年)によると、
女性が管理職を志向しない理由(複数回答)の1位は、

■「仕事と家庭の両立が困難になる」(69%)

です。
男性と比べて、女性ならではの
越えなければならない障害」が大きいのも事実です。

越えなけらばならない障害とは・・・

・遅い時間の会議に出られない
・子供を送ってオフィスにつく時間がギリギリ
など外的な「課題」「問題」もあれば、

・仕事をお願いするのが苦手で仕事を抱え込む
・部下育成は向いていないと感じ不安になる
などの内的な「思い込み」「メンタルブロック」もあります。

高い目標を掲げると、問題や障害が意識に上りやすく、
解決できないままだと「自分らしいリーダー像」への意欲や自信が下がってしまいます。

今回はプロコーチも活用している
「問題解決の技法」や「問題解決コーチング」を使い、
自律的に問題解決する力を身につけます。

「仕事と家庭の両立はできない
「リーダーは完璧な人間であるべきだ
など、
無意識に行動や気持ちを制限している「思い込み」を見つけ、
もっと自由に行動できる選択肢を増やすことで、
「自分らしいリーダー像」になる「意欲と自身」を維持します。


【ステップ3】自信を持って成果を出す組織を作る

仕事で成果をだす組織作りには、
多様な人をまとめ、良い人間関係を築くことが大切です。

女性社員はコミュニケーション全般について得意な傾向がありますが、
苦手な人にはっきりものを言うことを遠慮したり、
摩擦を生みそうなコミュニケーションは苦手な傾向があります。

「仲の良い組織」と「成果を出す組織」の違いは、
遠慮のない率直な「人間関係」が生み出します。例えば・・・

●苦手な人とも円滑にやり取りする
●相手に合わせてモチベーションを引き出す
●言いにくいことも相手を思ってはっきり言う
●相手を信じ初めてのことでも任せる

など、
一歩踏み込んだコミュニケーションを
リーダーができるかどうか?が鍵になります。

世界の幅広い分野で「人間関係」作りに活用されている心理学を、
複雑なビジネスコミュニケーションに応用し、

多様な人に合わせてコミュニケーションする方法
利害関係の異なる人とも健全で率直な人間関係を構築する方法を学びます。

信頼をベースとした率直な人間関係を築けるようになることで、
「自信」を持って成果を出す組織作りを始められます。


女性リーダー育成プログラム」 は、
「自分らしいリーダー像」を具体化することで「意欲と自信」を引き出し、
障害や問題の解決力を高めることで「意欲と自信」を継続し、
組織の実力を引き出す影響力を身に付けることで、
成果を出す組織を作れる女性リーダーを増やします。


300回を超えるマネジメントのトレーニングを実施し、
200人以上の女性社員の意欲と自信を高めてきた講師が担当します


あなたらしい影響力が発揮できる
リーダーシップ覚醒コンサルタント
河村 庸子(かわむら ようこ)

株式会社コラボプラン
代表取締役

<資格>
・MBA(英国国立レスター大学) 理学士(早稲田大学)
・iWAMプロフェッショナルズ認定 iWAMマスター
・LABプロファイル®マスターコンサルタント
・日本交流分析協会認定 交流分析士インストラクター
・米国NLP協会認定 トレーナー・アソシエイト/コーチ
・国際ジェネラティブ・チェンジ協会 コーチ

● 様々な局面で蓄積したマネジメントノウハウと経験

  • 株式会社リクルートに新卒入社し、24事業を経験
  • リクナビNEXT、旅行会社、全社基幹システムなど、大規模なシステム/商品開発プロジェクトの要件設計責任者
  • IBMのニューヨーク本部に出向し、グローバル経営手法をリクルート社と日本IBMにレポーティング
  • 年商:470億、従業員:1,000人事業の事業計画、業績管理、管理会計を再構築。2年後にリークルートの業績管理における全社最優秀事業を獲得
  • 業界2位に転落した300人営業組織のマネジメント改革。1年間で生産性2倍。業績をV字回復。
  • 他企業のマネジメント課題にも展開することを使命に2012年に独立

◎マネジメントの「仕組」と「リーダー力」向上ノウハウを著書で紹介しています

『今いる人で目標を超える リーダーの戦術ノート』
現場が自立的に成長するPDCAマネジメントの仕組を紹介

『生産性マネジャーの教科書』
部下の力を引き出すマネジメント術を紹介

● 多様な業界でマネジメント育成の実績

多様な業界のマネジメント層を対象に、
・PDCAマネジメントの設計や導入による組織力強化
・部下とのコミュニケーションを通じた育成方法
(人間関係構築、対話、面談、OJT、会議など)
を研修、コーチング、アセスメントを組み合せてトレーニングしてきました。

以下のような企業での実績があります。

株式会社リクルート、大手出版社、大手広告代理店、交通広告代理店、金融庁、地方銀行、東京都、損害保険会社、IT会社、大手化学メーカー、外資切削部品メーカー、大手機械メーカー、自動車部品メーカー、大手二輪車メーカー、大手化粧品メーカー 、化粧品会社 、 大手外資製薬会社、大手製薬会社、血液製剤会社、希少疾病製薬会社、体外診断用医薬品メーカー 、大手物流会社、オフィス設計会社、慶応義塾大学病院、医療法人グループ、歯科医院、人材派遣会社、総合コンサルティング会社、慶応義塾大学、私立大学、福沢諭吉記念文明塾、松下政経塾、京都商工会議所、学校法人産業能率大学、日本能率協会

● 東京都主催「女性管理職」研修の事例

東京都産業労働局主催、女性活躍推進加速化事業
「女性管理職のスキルアップ講座」2020.10の様子

研修のアンケート結果は「役に立つ」が100%
以下は、参加者の声です。

・自分の強み/弱みを理解することができ、理想のリーダー像が明確になりました
・実用的な自己分析ができたので今後に役立ちます
・自分だけでなく他人を理解するのにも役立ちました
・「自分らしいリーダーでいいんだ」と心の底から思えるようになりました。


「女性リーダー育成プログラム」が選ばれる5つの理由


<理由1>「心の底からなりたいと思えるリーダー像」だから「意欲」が湧く

「家庭と両立している女性ロールモデルが少ない」というこが、
女性が職場でリーダー像を描きにくい理由の1つです。

男性中心のリーダー像とは異なる、
女性にとって等身大の「リーダー像」を描くことが
リーダーへの「意欲と自信」を引き出す第一歩です。

本プログラムでは、
普段自分でもあまり意識していない

● 仕事をする上で「大切にしていること」
を無意識から引き出します。

自分が仕事で大切にしている価値観を実現する「リーダー像」であれば、
私たちは、イメージしただけでワクワクするし、
モチベーションがあがり、心の底からそれを実現したくなります。

参加者それぞれにとって魅力的な「自分らしいリーダー像」を描きます。

「女性リーダー育成プログラム」 の参加者24人へのアンケートの
「管理職・リーダーになりたいか?1点(なりたくない)→10点(なりたい)」という質問に対し
プログラム前[5.8点]→プログラム終了後[7.6点]
女性リーダーになる「意欲」は1.9点アップしました(10点満点)


<理由2> 「強みを活かしたリーダー像」だから「自信」が湧く

私たちは「あなたの自分らしさは?」と聞かれても、
自分自身でもよくわからないものです。

本プログラムでは、

イケアやコカ・コーラでも活用されている
職場での思考・感情・言動の特徴を把握する「診断テスト」

を「リーダーシップ」用にカスタマイズしたものを使い、

リーダー候補者の仕事に関する
「好き・得意・強み」
「嫌い・不得意・弱み」
を分析します。

自分の「好き・得意・強み」を活かしたリーダー像を描くので、
自信が湧きます。

リーダーに必要な要素が「嫌い・不得意・弱み」になっている場合も・・・
どうやってそれを強化するか?
計画を立てるので、
安心してリーダー像に向かうことができます。

「女性リーダー育成プログラム」 の参加者24人へのアンケートの
「管理職・リーダーになる自信があるか?1点(なりたくない)→10点(なりたい)」という質問に対し
プログラム前[4.3点]→プログラム終了後[7.1点]
女性リーダーになる「自身」は2.8点アップしました(10点満点)


<理由3> PDCAを繰り返すので確実にリーダーシップが身につく

本プログラムは、
「自分らしさ」「大切にしていること」「問題と感じていること」
など、心の中で起きていることを取り扱うため、
全体研修だけでは理解しきれない、腹落ちできないケースを想定しています。

研修で学んだことを頭で理解するだけではなく、
実際に使える、納得できるやり方を見つけるために、
研修後にグループワークで実行計画を立て、現場で「実践」します。

上手く実行できなかったり、
実行することで新たに生じる疑問は、
プロコーチによる「グループコーチング」で解消します。

実践と改善を繰り返し、
成果を出す組織作りができる女性リーダーを育成します。


<理由4> マネジメントスキルが身につき自信につながる

女性リーダーになる「意欲や自信」を育むプログラムは、
マネジメントにも使えるスキルを採用しています。

自分の特徴を知り、目標を決める。
自分の問題を洗い出し、解決する。
自分の対人関係の特徴を分析し、多様な人間関係を手に入れる。

など、プログラム内で受講者自身のテーマで身に付けるスキルは、
部下や組織を対するマネジメントにも活かせます。

プログラム後の自己評価(アンケート)では、
以下のようなマネジメントスキルに自信を持てるようになったという結果が出ています。

●目標達成に向けPDCAを回す
●アイデアを引き出し合意する
●物事の本質を見極め意思決定する
●よく洞察し、合理的に問題解決する
●モチベーションを引き出し、人を動かす
●部下の強み・弱みを理解し、育成する

女性リーダーになる「意欲と自身」を高めるのと同時に
マネジメントスキルを実践的に身に付けます。


<理由5> 女性同士の交流だからこそ仕事の障害を解決できるアイデアが得られる

本プログラムは、
同じような立場の4人前後のグループで議論や対話を繰り返します。

周りに女性が少ない女性リーダー候補にとっては、
同じような境遇の人と交流し一体感を得られる機会になります。
以下、参加者からの声です。

  • 社内の同じ境遇の女性たちと日頃の悩みを共有でき共感することができた
  • 他の人の悩みを聞けて、悩んでいるのは自分一人ではないのだと安心できた
  • 共通の悩みに対し解決策を考えたり工夫点を共有できたので、すぐに役立つ打ち手が増えた

また、研修ごとにグループの組み合わせを変えるので、
多様な人と議論する機会が得られます。例えば、

  • 自分にはない視点の意見を聞けたことで視野が広がった
  • 話の上手な人やファシリテーションの上手な人がいて、新たな学びが得られた

といった声があります。
参加者同士が刺激し合い、選択肢を拡げる場になります。


よくある質問

(質問)リーダー候補の人数が少なくてもプログラムの受講は可能でしょうか?

(回答)人数が多い場合は「研修」、少ない場合は「グループコーチング」、お1人の場合は「コーチング」のように、人数に合わせて進め方をご提案いたします。


(質問)他社のサービスと何が違うのでしょうか?

(回答)本プログラムは、リーダー候補の「心の内側に変化を起こす」ことにフォーカスしています。リーダーになることに意欲と自信が高まることによって、リーダーらしい行動へと変化を促すプログラムです

当社の次世代女性リーダー育成プログラムのサービス特徴を他の2社と比較しました。

プログラムの特徴当社A社B社
□ 科学的な診断テストで「自分らしさ」を細かく把握×
□ 仕事の「価値観」を把握し、やる気に接続する×
□ 心の中の制限的な「思い込み」を見付け解除する××
□ 目指す「自分らしいリーダー像」を具体化する
□ 無意識的にゴールに向かえる計画を作る
□ リーダーになる「自信」と「意欲」を引き出す
□ 確実にリーダーになれるという確信を引き出す×

(質問)受講する女性社員の上司向けの研修もありますか?

(回答)女性部下がリーダーに対する意欲と自信を高めるプログラムに取り組んでいる間、
上司も部下を支援したいとご希望の企業様には、
「女性リーダー育成プログラム」の概要と効果的な支援方法をお伝えする研修をご用意しています。


<追伸>

「女性管理職を増やしたいものの、女性社員が管理職になりたがらない」
といったお悩みを解決します。本プログラムは、

● リーダーに必要な自己分析を短時間でかつ細かく行う
● 自然にリーダーになりたいと感じられるゴールと具体的な計画を作成する
● 女性社員がリーダーは荷が重いと感じている課題を積極的に取り除く
●マネジメントスキルを身に付けることで自信をつける

など、 「自分らしいリーダー像」を具体化する過程を工夫することで、
女性リーダー候補の「自信」と「意欲」を引き出し、心の変化を促します。

具体的な内容やプログラムの構成・スケジュールについては、お問合せください。


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