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リーダーの「人間力」とマネジメントの「しくみ」で組織力を向上します

組織を強化し業績をアップする「ビジネスリーダー・コーチング」

最短3カ月で組織を強化し業績をアップする「ビジネスリーダー・コーチング」


● イケアやコカ・コーラも使っている「職場の特性診断」で自分の特徴を知る
● 世界で100名しかいないプロファイラーが「組織力を上げる行動パターン」を最適化
● 目指す組織に着実に近づく、実績のある「手法やスキル」が手に入る


「顧客の課題が複雑化してきて、今までのやり方が通用しない」
「これまで同じやり方で業績をあげてきたのに、最近下がってきた」
「部下たちが、自律的に顧客の課題を解決できない」
「仲の良い組織ではあるが、成果に結びつかない」
「同僚に遠慮して、言いたいことが言えない」

など、
組織に課題を感じることはありませんか?

いまは
●気候変動や戦争など不確実な要因がある
● 顧客のニーズや価値観が多様化
● IT・技術の変化が激しい
など、

●未来予測がしにくい
●真のニーズや解決方法を見つけにくい
●今までのやり方が通用しない
時代です。


そんな時代だからこそ、
組織のリーダーが、

● 良い人間関係を築き
● 組織の力を結集し
● 部下の成長を促す

やり方を環境に一致させることで、
組織力を向上させることができます。


『ビジネスリーダー・コーチング』は、

リーダーが現職場での自分の特性を素早く理解し、
直近の課題や目標に自分の取組や言動を合わせることで、

短期間で組織力の向上を可能にします。


【効果事例】自分の言動を変えることで3カ月で業績回復した営業部長

大手メーカーで20人の組織を率いる営業部長のコーチング事例を紹介します。

経験豊富な営業部長は、部下からの様々な相談を的確に判断し、
継続的に成果を出してきました。
しかし、2020年のコロナ禍で海外営業に制約を受け、
組織は突如業績不振に陥りました。

営業部長は「職場での特徴」の診断結果から、
現場で培ってきた
「自分でやりたい」「現場の実感が欲しい」「自分で決めたい」
等、これまで組織を牽引してきた自らの特徴に気が付きました。

「自分1人が中心の組織では、この難局は乗り切れない」と考え、
部下の自主性と創意工夫を引き出すことをコーチングの目標に設定しました。

自分の意見を控え、部下に意見を求めました。
課長に大切な会議を任せ、
自分はこれまで判断してきたナレッジを共有する勉強会を開催。

部下たちは活発に議論し始め、コロナ禍でも商談を可能にするやり方を開発しました。

その結果、組織の業績は3カ月でV字回復し、
5カ月目には全く新しいやり方で営業活動をしていました。


リーダーが組織に対する言動を変えるだけで、
組織のパフォーマンスを大きくアップすることも可能です。

ここでポイントになるのは、

● どのように言動を変えればよいのか
どうしたら自分の言動を変えられるか

です。


組織力をアップできるリーダーになれる5つの理由


【理由1】組織力を上げる最適な行動が「診断テスト」でわかる

リーダーの職場での特性を素早く理解するために、
科学的な診断「iWAMアイワム診断」を使い
職場における48種類の特性を定量的に分析します。

この診断は、イケアやコカ・コーラでも活用され、
20言語に翻訳され、35カ国以上で活用されている、
信頼性の高い診断です。

職場における特性の一例をあげると…

仕事に対して意識を向けるとき、
全体に意識が向く」人は、
物事を大まかに把握し、抽象的な言葉を話します。
全体が把握できるので、仕事の組立や優先順位付けが得意です。

詳細に意識が向く」人は、
物事を細かく把握し、具体的な言葉を話します。
細かい仕事を正確に長時間継続することが得意です。

このように、意識の向け先によって特性が異なります。

この他にも
・主体性 ・自律性 ・変化に対する指向性
・コミュニケーションスタイル ・意志決定方法

など、
あなたが一人では気付けない、
いまの組織での強みや弱みが48の視点から定量的に理解できるので、
今の組織で自分を活かす役割や方法がすぐに見つかります。

この48の特性をコーチングの対話で分析すると3カ月掛かると言われています。
今回は事前に「診断」を使うことで、
コーチングの初日から、目標に向けた行動計画が立てられます。


【理由2】世界で100名しかいない言語プロファイラーが効果の出る行動を提案

世界で100名しかいない言語プロファイラーであるコーチが、
話している言葉から、
思考の特徴、モチベーションのありか、行動パターン、言葉の特徴
をプロファイリング
します。

いま置かれている環境や目標に対し、
その特徴はマッチしているのか、
話を聴きながら分析します。

もし、目指す目標やそのためのアプローチ方法に
いまの特徴がマッチしない場合は、
新たな行動パターンや言葉の使い方を提案します。


【理由3】これまでより高い目標から大きな成果を生み出す

問題が起きた時、
みなさんは「何が原因だったのか」考えますか?
それとも「どうしたら解決できるか」考えますか?

この物事を考える観点や手順を「思考の枠組」と言います。
人はそれぞれに「思考の枠組」のクセがあります。

例えば、問題が発生した時に「原因にフォーカス」する人は、
いつも問題の原因を探りそれを解消しようとします。

しかし、実はこのやり方は非効率な場合があります。
原因が広範囲に存在するので解明に時間が掛かり、
たとえ原因が分かっても解決策にはつながらない可能性があるからです。

このアプローチは非効率だと気づいた時、
コーチは「解決にフォーカス」を向けるための質問を投げかけます。

「どんな組織にしたいですか?」
「それを実現するために今やれることは何ですか?」

解決にフォーカスすると、考える焦点が絞られるので、
未来に向けた新しい行動が見つけやすくなります。


「思考の枠組」は、「問題解決」や「目標設定」に特に効果があります。
コーチが効率的な「思考の枠組」を提案することで、
より高い目標設定を可能にし、
より簡単に問題解決することで、
大きな成果を生み出す支援します。


【理由4】「思い込み」をはずすことで、成果につながる行動ができる

私たちは、人生で因果が繰り返されると「思い込み」を作ります。

例えば、
一人で重要な決断をして失敗した経験を何回かすると
「私は一人で重要な決断ができない」
という思い込みができます。

思い込みはその人にとっての「真実」なので、
「私は一人で重要な決断ができない」という思い込みがあると
そこで思考が停止し、重要な判断をしようとしません。

このような時は、

「もし重要な決断ができるとしたら、どんなやり方ならできますか?」

と、クライアントができるやり方を質問で引き出します。

「まず自分で決めてから、念のため上司に確認し最終決定します。」

と新たな選択肢を引き出せたら、
それを実際にやってもらいます。

実際に「行動」することで思い込みは解除できます


「~できない」「~べきだ」「いつも~」
などの言葉は「思い込み」が隠れているサインです。
思い込みを解放することで、

選択肢を拡げ、行動力をアップします。


【理由5】実績のある「組織力強化の手法やスキル」が手に入る

組織力を引き出すためには、
● 良い人間関係を構築する
● 部下を育成する
● 組織の力を結集するチームビルディング


などのテーマに対して
すでに実績のある手法を用いた方が効果的な場合があります。

しかし、マネジメントに関する手法は、
● 書籍を読んだだけでは実践に移しにくい
● 自分の課題にぴったりの手法がわからない
● 研修で実践的な手法を学ぶ機会が少ない


というお悩みを聞きます。

今回のコーチングでは、
組織現場で効果を出してきた手法やスキルをご紹介します。
以下は一例です。

● 誰とでも意思疎通ができるようになる話法
● 部下のモチベーションを引き出す価値観の活用法
● 1時間でできるようになる問題解決コーチング
● 着実に成長し続けるためのスキルマップ
● 信頼関係をベースに率直な関係を築く方法

コーチングで目指している目標を確認し、
実現に役立つ手法をご紹介するので、安心して取り組めます。


企業の組織力アップに20年以上関わってきたコーチが担当します

河村 庸子
(かわむら ようこ)

リーダーの人間力、マネジメントのしくみ、部下育成スキルをアップするために、
トレーニング、コーチング、特性診断、コンサルティングを提供しています。
「1年間で生産性2倍」「3ヶ月で業績V字回復」など、結果につながる指導に定評があります。

【資格】
・英国国立レスター大学MBA、早稲田大学
<コーチング>
・米国NLP協会認定 コーチ
・国際ジェネラティブ・チェンジ協会 コーチ
・チームフロー認定コーチ
<プロファイリング>
・iWAMプロフェッショナルズ認定 iWAMマスター(世界で100名しかいない言語プロファイラー)
・LABプロファイル マスターコンサルタント
・行動特性分析HRD/DiSC@認定 インストラクター
<心理学>
・米国NLP協会認定 トレーナー・アソシエイト
・日本交流分析協会認定 交流分析士インストラクター

【著書】
『生産性マネージャーの教科書』
『今いる人で目標を超える リーダーの戦略ノート』


組織のパフォーマンスや人間関係を短期間で向上させたい方にお勧めです

仕事が変わり、新しい組織で早くリーダーシップを発揮したい方…

● 責任範囲が広くなり、より多様な状況への対応が迫られている方…

● 仕事のやり方に課題を感じていて、もっとパフォーマンスを発揮したい方…

● 常に判断を迫られていて、頭を整理する時間が足りないと感じている方…

● 部下たちとよい関係を築き、活力のある組織にしたい方…


『ビジネスリーダー・コーチング』の流れ


■1.お問い合せ

お問い合せ後に
コーチングの概要、日程、実施スタイル(基本はオンライン)を相談します。

■2.コーチング契約

「お見積り」と「コーチング契約書」を作成します。
契約書の確認とコーチング費用の入金をもってコーチング契約を締結します。

■3.「診断テスト」で、自分と組織の現状を定量的に客観視する

1)「iWAM診断テスト」で自分の職場における48の特性を把握する

「iWAM診断テスト」は、WEBベースで平均30分で受験できます。
「診断結果レポート」(22ページ)で、自分の特性が数値で確認できます。

2)「組織の人間関係」の深さを診断し、組織力をUPするための課題を捉える

世界中で人間関係に用いられる心理学「交流分析」を応用し、
信頼関係に基づく人間関係を診断する。

■4.導入コーチングで、自分と組織が目指すゴールと達成へのステップを明確にする

・「iWAM」と「組織の人間関係」の診断結果から、自分と組織の現状を分析
・組織力を上げるために、自分の言動をどう変えるのか、計画する
・120分/初回

■5.コーチング:計画したことを現場に活かし、PDCAを回しながら成果を上げる

・前回のコーチング以降の行動や気づきを振り返ります。
・取り組みたいテーマを決めて対話をします。
・次回にむけた取り組みを決めて終了し、実際に現場でます。
・60分/回× 6回(月2回、3カ月で6回が標準です。アレンジ可能)

■6.再度「診断テスト」を行い、自分と組織の変化を数値で確認する

1)「iWAM診断テスト」の再受検で自分の職場での特徴の変化を確認
2)「組織の人間関係」の再診断で組織の人間関係の変化を確認

7.完了コーチング:コーチング前後の変化を確認し今後の取組みにつなげる

・「iWAM」と「組織の人間関係」の再診断結果から、
 コーチング前後の変化とゴールの達成状況を確認
・今後の取組計画を確認しコーチング関係を終了します
・90分/最終回


『ビジネスリーダー・コーチング』料金


以下、コーチングサービスに含まれる内容と料金をご紹介します。

■ コーチング(8回)
・導入コーチング(120分/初回)
・コーチング(60分/回 × 6回)
・完了コーチング(90分/最終回)
※必要に応じて、現場で効果を出してきた手法やスキルをご紹介

■ 個人と組織の診断
・「 iWAM」診断+結果レポート作成 × 2回
・「組織の人間関係」診断 × 2回

■ 1人当たりの金額
・192,500円(税込)

※ コーチングは、基本的にオンラインで実施します。
※ 対面コーチングご希望の場合、はご相談ください。
 状況に応じて交通費・会場費をご負担いただきます。


客観的に自己と組織が理解できると進むべき方向が明確になります。
自分の言動をどう変化させると組織は目標に近づくのか?
納得感の持てる具体的な計画を立てることで実効性を高めます。

『ビジネスリーダー・コーチング』は、
現状理解、実行計画、実行、振返りを繰り返し、
行動変容が起きるようにコーチが伴走いたします。

まずは、お気軽にお問合せください。

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