あなたの組織課題を解決する「本物のPDCA」を導入します!
実は、多くの企業が「PDCA」サイクルをまわしている”つもり”になっています。
お客様のニーズに応えられる強い現場を作る「本物のPDCA」は
「誰が何をPDCAするのか?」に効果を出す秘訣があります。
多くのPDCAは「PDCAの対象」と「まわし方」のポイントをはずしている可能性があります。
”ことば”に特化したPDCAマネジメントはコチラ
可能性1:「行動」ではなく「結果」をPDCAしている
営業のチーム会で「売上の予測」つまり「結果」
を確認している会議風景をよく見かけました。
似たようなサービスが乱立する時代。
お客様と直接接する現場の「行動」です。
「結果」をマネジメントしても「結果」は出ません。
「結果」を出すために「行動」をマネジメントします。
可能性2:重要な4視点「組織」「顧客」「メンバー」「活動」をPDCAしてない
いろいろな個性を持つ営業マンの、
組織戦略の実現に向けた日々の活動は、
4つの視点からマネジメントします。
<PDCAマネジメントの4つの視点>
- ・組織PDCA:戦略の実行
- ・顧客PDCA:顧客の1社ごとのストーリー
- ・メンバーPDCA:個人の時間を最適配分
- ・活動PDCA:活動の狙いと実行を磨く
必要な「行動」を見極め
「PDCAマネジメント」を設計します。
可能性3:現場が自律的にPDCAをまわしてない
変化し続けるお客様の真のニーズに寄り添うことはできません。
顧客に支持される現場は、
- ・P (計画) :成果を「狙う」
- ・D (実行) :失敗を恐れず「挑戦」する
- ・C (評価) : 「ギャップ」を知る
- ・A (改善) :アイデアを「発見」する
PDCAを自律的にまわす現場が、
自ら継続的に成長します。
「PDCAサイクル」がうまくまわせないと、こんな問題が起きます。
☑ 上司が部下の「行動」や「課題」、お客様の「ニーズ」が見えない
☑ 営業の行動をレベルアップするための「知恵」が共有されない
☑ 「目標」を割り当てただけになっていて、日々の「行動」が目標とリンクしていない
☑ 重要な顧客を指定したにも関わらず、そこへの活動がその他大勢の顧客と同程度になっている
☑ 部下の労働時間はいつも不足しがちで、一部の顧客にのみ活動している
☑ 「出来る部下」と「出来ない部下」で得意/不得意な行動がバラバラで業績格差が大きい
☑ 部下はいつもの習慣で、なんとなく同じような活動を繰り返している
少しでも、お心当たりがあるのであれば、
残念ながら貴社は上手くPDCAを回せているとは言えないでしょう。
しかし、ご安心下さい。
弊社はPDCAマネジメントのエキスパートとして
数多くの企業のPDCAの実態を把握し、このような本も出版してきました。
『今いる人で目標を超える リーダーの戦術ノート』
[著者]河村庸子
[出版社]株式会社クロスメディア・パブリッシング
[amazon]こちら
サービスの質を左右する行動ができるかどうか
が差別化のポイントになります。
PDCAマネジメントの活動を紹介しています。
これまで様々な企業のPDCAを見てきて気が付いたことは、
成長市場から成熟市場へと環境が変わったにも関わらず、
ほとんどの企業が環境変化にあわせて「PDCAマネジメント」を変化させられていないという事実です。
だからこそ、真のPDCAを導入した企業は、以下のような結果を手に入れています。
コラボプランの「PDCAマネジメント」を導入した企業で起きたこと
☑ 若手社員が短期間で成長し、1年で戦力になった
☑「出来ない部下」が成長し、「出来る部下」との差が縮まった
☑ 部下同士が「行動」の知恵を出し合うことで、チームワークがよくなった。
☑ お客様からの反応がよくなり、部下たちが自信を持つようになった
☑ 上司と部下の対話が増えることで信頼関係が深まり、組織風土がよくなった
☑ 5ヶ月で行動の量と質を測る指標が共に120%あがった
☑ 1年間で、91人の組織平均で2倍の社数を担当できるようになった
☑ 競合のマーケットシェアを抜き、業界1位に返り咲いた
では、どうすれば真の「PDCAサイクル」を回すことができるのでしょうか?
コラボプランは、あなたの組織オリジナルのPDCAを導入します!
コラボプランの「PDCAマネジメント」はここが違うから成果がでる!
違い1.あなたの組織独自の「PDCAマネジメント」の枠組を素早く設計します
マネジメントすべき「プロセス(行動)」は17種類に絞り込めます。
それを解決するのに有効な「行動」を選択し、
独自の「PDCAマネジメントの枠組」を設計するので、
現場が無理なく実行することができます。
例えば、17種類の「プロセス(行動)」とは、このようなものです。
- 日々の活動で狙う「活動目的」(活動PDCA)
- 業務報告してもらう日報のフォーマット(活動PDCA)
- メンバーが持つべき「スキル」(メンバーPDCA)
- 部下が把握すべきお客様の情報(顧客PDCA)
- 重点戦略の行動ステップ(組織PDCA)
研修形式で、管理職から現状と理想の状態を引き出すこともできます
「現場が自律的に成長する「PDCAマネジメント」」の詳細
違い2.PDCA対象「プロセス(行動)」の設計を事例をもとにリードします
これまで設計してきた他社事例を参考に支援します。
例えば、4)部下が把握すべきお客様についての情報(顧客PDCA)を例にしましょう。
お客様の満足度を向上させながら、
営業生産性も向上させるために、
マネジメントがまずすべきことは、
お客様について知るべき情報は何かを明確にすることです。
営業マンがお客様について把握すべき情報を洗い出す時は、
複数の視点から考える必要があります。
例えば、次のような視点です。
- ・「興味関心」や「ニーズ」など、お客様の課題を解決するための情報
- ・「決裁者」情報など、効率的に営業するための情報
- ・「取引実績」や「予算」など、組織として優先順位を付けるための情報
- ・「サービス満足度」など、最新の顧客の状態
お客様について把握すべき情報が洗い出せたら、
次に、どのように知ることができるか、育成します。
お客様のことを知らない営業マンに
課題の解決方法を指導しても効果はあがりません。
営業マンがどの程度、顧客情報を知っているかを把握し、
マネジメント方法のバリエーションを増やします。
このように、営業マンがすべき「行動」の設計と、
マネジメントすべきポイントをサポートします。
違い3.システムへの影響把握と変更するためのアドバイス
独自で作成しているツールや、 社内システムは、
新しい「PDCAマネジメント」に合わせて変更していただく場合があります。
PDCAマネジメントの現場への導入についてのQ&A
Q1.「PDCAマネジメント」を現場に導入するために、どのような準備が必要ですか?
資料作成や説明会の実施をサポートすることが可能です。
- ・組織の現状と目指すビジョン
- ・PDCAマネジメントの目的と概要
- ・PDCAマネジメントのプロセス詳細
- ・サイクル(日次、週次、月次・・・)別の行動
- ・ツールやシステムの使い方
また、PDCAマネジメントを導入するタイミングは、
組織のビジョンを確認し、方向性を定めるよい機会です。
チームのビジョンを作成する過程を通じて、
チームの絆を深め、モチベーションを高められます。
次のような「チームのビジョンを作る」研修のご提供が可能です。
「チームのビジョンを作る」 詳細
Q2.現場に「PDCAマネジメント」が定着するまで、何か月ぐらい掛かりますか?
現場のリーダーと部下が新しい「PDCAマネジメント」のやり方を学び、
面談や会議や同行をしながら、
D:失敗を恐れず「挑戦」し
C:結果と計画の「ギャップ」を知り
A:アイデアを「発見」する
新しいサイクルに慣れる期間は、
組織の人間関係の状態によりますが、
人間関係の良い組織で、3ヶ月間程度で、定着します。
良質な人間関係と自立的なコミュニケーションが土台になります。
どのように振舞えばうまく人間関係を築けるのかを学ぶことで、
チームの共通言語を作り、継続的に人間関係を磨く研修をご提供します。
「成果を生み出す「人間関係」を築く」 詳細
Q3.現場のリーダー一人で「PDCAマネジメント」を定着させられますか?
OJTでマネジメントをサポートします。
各リーダーに合ったマネジメントスタイルを確立するためには、
実際に現場で起きた問題や疑問にお答えし、
現場を見て気づいたことをフィードバックすることが有効です。